今おもくそ流行っているらしい「鬼滅の刃」の映画
無限列車編を早速(でもないか?!)見てきました。
いやー、30分おきくらいに上映されていますが、それでも8割方埋まってましたかね。
あ、一席おきですけどね。
漫画では読んでいたので、ボヤッとストーリーはわかっていました。何より煉獄さんが死ぬってこともね。
あ、ボヤッとっていうのは漫画は1回しか読んでないのでしっかり覚えてないってことです。もう、無限列車編なんていつ読んだか覚えてないし。
漫画しか読んでなく、アニメはAmazonPrimeで数話だけ見たけど続かなかったので、鬼滅の刃の熱血度も下がってはいたんですが、世間的流行りのために嫁が見たいわー、という感情になっていたようで、流されて私も見ちゃいました。
で、結論から言うと
「泣けた! 煉獄さん最高じゃー」
と、いうベタな感想
2時間ある映画ですが、ぶっちゃけ前半はちょっとかったるいです。
煉獄杏寿郎さんが活躍する後半だけで十分。
もう、煉獄さんの炎の呼吸の型を見てるだけで満足
柱として、若人を守っていく姿
母親との強く生まれた意味についての会話
泣けるわー。
と、いうより泣いたわー。
いいわー。煉獄さんいいわー。
猗窩座も惚れ込んで鬼に誘ってもぶれないその魂。
男前だわー。
職場仲間も子どもと見に行っていたらしいが、終わった後に煉獄さんフィギアを予約したという気持ちわかるわ~。
映画が終わってグッズ買うき満開でしたが、いいのないねー。多分売り切れなんでしょう。
結局なんにも買わず。残念。
もう、映画終わりは熱く嫁と鬼滅の刃の映画話をしつつビアバルでビール飲んで帰りましたわ。
あ、個人的に好きなキャラは伊之助ですけどね。あのバカさ加減は素敵。
嫁は善逸大好きみたいです。
炭治郎はいいこすぎるんですよね。無意識領域が澄んでいるように。
自分が濁っているので炭治郎はちょっと眩しすぎる。
ただ、映画でいうと夢から覚めるための自決連続はエグいね。
漫画とわかっていても、夢とわかっていても、自決するって根性はできない。それを夢の中で意識持ってやるってこれはエグい描写。
次の日に煉獄さん編の単行本7,8巻レンタルし直して読み直したわ。
映画後日譚の、煉獄家への報告も泣けましたね。煉獄千寿郎もいいこすぎて泣ける。
全集中で見たので、珍しくブログも全集中で一気に書きましたよ。