(ネタバレ無しです。ネタバレするほど覚えてないともいう)
配役は結構韓国版を沿おうとしているのかな、という印象。
特にキム・ヘスがやっていた女性刑事役の吉瀬美智子が一番沿っているかな。
イ・ジェフンの主人公が坂口健太郎というのも近いなーと思いますね。
北村一輝はチョ・ジヌンとは違うなー。
別にいい悪いじゃないんですが(北村一輝さん好きなので)、チョ・ジヌンからすると大森南朋くらいが合うかなー、と勝手に思っていました。
ちなみに日本版になるくらいなので話は面白かったです。
次どうなるんだ?
最後どうなるんだ??
と思って楽しみに最後まで見ました。
(途中でおもろなかったり、しんどくなったらみるの止めるので)
日本版がどこまで韓国版と近いのかはわかりませんが、沿ってやっていくなら面白いとは思います。
(ここから日本役名で書きますが、)特に坂口健太郎と北村一輝とのやり取りがある程度受け入れられるようになって、背景もそこそこ納得できるようになるのが中盤でした。
で、逆に最初を丁寧に描いていたので、途中からが展開が早くなるというかご都合主義が出てきてちょっと冷めてしまう場面もでてきました。
(ネタバレになるので書きませんが、それかい!って突っ込んだところはあったなー)
もう、最後はある程度読めてしまうんですがそれしかないよね。っていう終わり方でした。
よかったんですけどね。
前半の面白さに比べるとちょっと後半は弱かったかな。
本家の韓国版は16話のドラマでしたが、日本版は9話くらいでしょう。
その分中身が濃くなって最初から最後まで面白く終われるかもね。
うまくいけば韓国版より展開も早く最後まで目を離せないドラマになるかもしれません。
ってことで、楽しみにどうぞー。
(って私は見ませんけど←なんじゃそら)
|
|